最近、物忘れが激しくなってきてスマホをよく無くす町内会・自治会サポートセンター所長の水上裕太です。
今日は同志から資料共有の依頼がありましたので、僕が活動紹介に使っている資料を共有して「何を目指しているのか」をお伝えしていきます。
まずは、町内会・自治会の役割を図解したものがありましたので紹介いたします。
町内会・自治会が行政と協働しながら行っている活動は多岐にわたり、ボランティアで行うサービスとしてはあまりにも大きくなりすぎているのではないか?と感じています。
そこで上記の図のように民間や行政より資金を募り、各町内会・自治会をつなぎ、ノウハウ化し、活動をステップアップさせていくサポートセンターが必要なのでは!と思い、町内会・自治会サポートセンターを立ち上げました。
R6の2月から本格始動したため、まだ地元の町内会・自治会の集会所の利用促進事業とまちづくりイベントへのプロ導入を手掛けだしたばかりですが、いずれは全町内会・自治会が生活の負担になるのではなく、潤いになるように広めていきたいと考えています。
僕たちが快適な生活を送れている現状がどのように作られているのか調べたところ上手のように様々な団体を地区民が協力して作り出し、行政と協力して運営していることがわかりました。しかし、この事実は町内会・自治会のことを深く調べ初めて気づくことなので、おそらくほとんどの住民がその重要性に気づいてないのではないでしょうか?
もし災害などでインフラやスマホが使えなくなったら・・・
あなたは誰に助けてもらえますか? 誰を助けられますか?
ひとりでできる行動はすぐに限界を迎えます。 日頃から身近にいる人々で助け合える関係を築くことが、保険と同等もしくはそれ以上の安心をもたらしてくれるのではないかと思います。
【所長のコメント】
今日はすべて手打ちで作ったので追加コメントはあまりないのですが、いままで情報発信は三日坊主でずっと続かず、「僕には無理だぁー」って思っていたけれど、自分に合っていない情報を無理に発信していたからだったんだなぁと実感しています。だって今発信している情報って1円も生み出していないどころか仕事時間を削ってまで集めた情報を発信しているけど止めたいとか嫌だぁとかはイチミリも感じないもんなぁ
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