最近の寒暖差にやられて節々が悲鳴を上げている町内会・自治会サポートセンター所長の水上裕太です。意識的に運動しないと健康を維持できない年になってしまいました( ;∀;)(40)
そんなおじさんが衝撃と感銘を受けた町内会・自治会の成功事例の記事を紹介します。
横浜市のマンションの自治会役員に当時13歳の女子中学生が就任したという記事なのですが、学生が参加した事例が起こったことによって他の学生も自治会に立候補するようになり、地区コミュニティー活動を楽しみながら今の時代にあったものに作り替えているとっても面白い成功事例だと思い紹介いたしました。
では、どのように自分の自治会に若者を取り込むのか?具体的な方法をBingに調べてもらいました。
若者がコミュニティに参加するための方法はいくつかあります。以下に、その一部をご紹介します:
●SNSとデジタルデバイスの活用:若者はSNSやデジタルデバイスを日常生活で頻繁に使用しています1。これらのツールを活用して、コミュニティの情報を共有したり、参加者を募ったりすることができます。
●人とのつながりを重視する:若者は人とのつながりやコミュニティを重視する傾向があります。コミュニティの活動が、参加者同士のつながりを深める機会を提供することが重要です。
●個性・自分らしさを重視する:若者は自分らしさを表現できるものを選びたいと考えています。コミュニティが参加者の個性を尊重し、それぞれの強みを活かす機会を提供することが求められます。
●社会問題に関心が強い:若者は社会問題に対する関心が強いです。コミュニティが社会的な課題に取り組むことで、若者の参加を促すことができます。
●体験型の消費に価値を感じる:若者は体験型の消費に価値を感じています。コミュニティの活動が実際の体験を提供することで、若者の参加を引き付けることができます。
●ネットリテラシーが高い:若者はネットリテラシーが高いです1。コミュニティがオンラインでの活動を組み込むことで、若者の参加を促すことができます。
以上のような工夫を通じて、若者がコミュニティに参加しやすくなるでしょう。また、群馬県では、「参加したい」「参加してよかった」と思うボランティア活動にするための工夫をまとめています。これらの工夫も参考になるかもしれません。
【所長のコメント】
地域コミュニティーの一番大きな課題として「担い手を如何に育成し、持続可能性を高めていくのか?」というものがあります。おそらく今回紹介した横浜の自治会は稀有な団体でほとんどの団体が学んで実践するべきことがたくさんあるのではないかと感じます。僕も地元のまちづくり委員会にて「若者の参加を如何に促すか」を勉強するために大学の教授をお招きし勉強会を開く計画を進めています。皆様も、思い立った時が最も行動価値が高いタイミングと言われているので、気になったら即行動を念頭により良い人生を構築していってくださいね♪
0コメント