この記事を読むと地域コミュニティで若手が育たない理由が分かります。
町内会自治会サポートセンター所長の水上裕太です✨
昨日は地元のまちづくり委員会役員会にて担い手不足対策の活動方法について打合せをしてきました。フリーの活動家と違い団体で動いているためどうしても合意形成をしないと行動を開始できないというジレンマに襲われています。
アイディアや情熱はある!!だけど動き始めるまでに多くの人の合意を得なければいけないから活動開始まで1ヶ月2ヶ月と無駄な時間が流れる。。。すると情熱はぬるくなり中途半端な気持ちでスタートすることになる。
鉄は熱い内に打て!と昔の人は言っていたけれど、情熱も進んでいる実感がなければ消えていってしまうから、その火を見逃さず大きくしてあげれる様な団体にしていけたら、情熱のあふれる活気あるまちが出来るんじゃないかと妄想しております😊
最近は、すぐに情報が手に入るようになり、自分から探し求めるという行動をしなくなったように感じます。その弊害として能動的に活動するすべが解らず受動的に与えられた事をこなすだけの日本人が大半になってしまったのでは無いでしょうか?
どうしたら能動的に動き出せるのか?
それはやはり能動的に動くのが当たり前の環境に身を置く事が重要なのでは無いでしょうか。
周りの人の影響は大なり小なり受けてしまうのが人間です。
ならそれを利用して、理想的な生活や考え方をしている人の近くで生活するだけであなたの生活も何か変わるかもしれない!
そんな淡い期待を胸に今日も自分にとって最高の環境作りに尽力します!
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